2009年3月7日土曜日

3月3日の質問の続き

楊亀山の一件、道学協会刊行の『佐藤先生冬至文』を本日確認したところ、ほぼ黙斎講義と同様だった。
これは、二つの訳を載せる必要があるのではないか、と思った次第。亀山はこう書いたのだが、黙斎の学派はこの様に読んでいるとするのである。