「註。於難辞。於と見子ば道体を見たでない。暦をくるはぞふさもないこと。此於乎処はあんはいあるなり。景気を見てもそれなり。枩嶌やこじまいかにと人とはば何と答へん言の葉もなし。於乎の処なり。景色も此方の心へ照りあわ子ばすめぬ。於乎が涙の」…西行の歌。
出典:黙斎中庸26章講義。
2008年9月25日木曜日
2008年9月15日月曜日
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稲葉黙斎の講義録や関連資料にある、私にとっての難字・難文の質問箱です。どなたか是非読み方をお教え下さい。中には、わかったものもあります。それは問題として読んで下さい。